五反田団 『生きてるものはいないのか』『生きてるものか』
● 作・演出 前田司郎
● 会 場  東京芸術劇場 小ホール1 東京都豊島区西池袋1-8-1
● 2009年10月17日(土)〜11月1日(日)
オーディションで選ばれた小劇場界きっての魅惑的な俳優たち。
前田司郎の岸田戯曲賞受賞作と最新作を同時に芸劇で!!


おかげさまで公演は終了いたしました!
ご来場頂いたみなさま、応援して下さったみなさま
ありがとうございました。
※舞台写真の撮影は岩田えりさんです。 写真の転載はご遠慮ください。

五反田Tanka団 

五反田Tanka団 

2010年01月23日

2010年のTanka団【尾原】

ご無沙汰しています
制作してます尾原です

終わってしまった公演の、公演中そのままに放置されているブログたちを
なにかで検索して、たまたま見つけてじーっと読んだりするのが嫌
いではないです

そうそう五反田団の「生きてるものはいないのか」「生きてるもの
か」も終了いたしました。
2009年11月に幕を閉じました。
その節はみなさま、ありがとうございました。
年末の忘年会の頃にどうもわたくし調子が悪くてお会いできなかっ
たみなさまお元気ですか。
わたしはぼちぼち相も変わらずです。
新しい年になって、それぞれの場所で出演されていたり働いていたり
日々の暮らしをお過ごしのことでしょう。

制作はなにをしているかというと、
実はまだ完全には終わっていなかった公演後の残り作業を
五反田のアトリエでもくもくデータに向き合ったりしている今日こ
の頃です。
もはや記憶があいまいになっていましたが、資料を見ると思い出すもので
20ステージもよくやったなぁなんて過去の出来事に今さらながら感
心したりしています。

毎日満席だった客席やお客様でいっぱいだったロビーや、
あのおにぎり屋さんや、台湾小調・・・池袋にある芸劇で過ごした濃密な
20日間ほどをなつかしく思い出します
行き帰りの電車では短歌を詠もうとぶつぶつことばを数えながら電
車に乗ってたことも、忘れてたけどそうだそうだそうだった。
よみがえってきたー

あんなにも 毎日同じ 居酒屋に通う日々など もうないかもね

地下1階 携帯電波 届かない 外との通信 泣かされたよね

当日券 並んでドキドキ 待ってる人に 悲しい知らせ 伝える役目

オペ席で 息をひそめて 見守っている 台詞と字幕 シンクロさせたい

開演を 迎える準備 何回だって 慣れることない 現場の緊張

これからも 芝居を もっと観たくなるよな時間をあなたに



2010年もよろしくお願いいします。
誰も見ていないであろう・・・ひっそりと投稿してみました。



(制作 おはらあや)
posted by ikiteru at 02:39| Comment(0) | 短歌

2010年01月14日

芳尾シンジ

「生きてるものはいないのか」 5首
妻子等に唄う

稽古場は 多くの人の 寄り集い
Nobodyとなる 夜の工場

ブクロ居酒屋 相づち打つな 妻と子等
役者修業の出来不出来かを

ダメ出しの メールチェックを 寝る前に
隠そうとする 我を恥じる

ミュージカル ともに創りし 友が観て
三十五年の アッチムイテホイ


命交わす 父が看護る 寝たきりの母
細かくつぶして イチゴひとさじ

posted by ikiteru at 10:26| Comment(1) | 短歌

2010年01月01日

明けましてまた暮れまして来年も今年が過去になりますように (枡野浩一)

長らく休止していた「枡野浩一のかんたん短歌blog」
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/blog-724a.html
再開しました。

皆さんぜひご参加くださいね。



工場見学会、1/2(土)に行くつもりです。

阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
1/17(日)夜のイベントも面白そうです。
posted by ikiteru at 07:45| Comment(0) | 短歌

2009年12月24日

プレゼントあげる人などいないからお金も減らずよいクリスマス

枡野浩一です。

一昨日の夕方から翌朝まで、
この公演の出演者たちによる
忘年会がありました。

1000円
という予算を決めての
プレゼント交換があったので、
私は迷ったあげく
「あってもなくてもいい、
非実用品のような実用品」
を選びました。
http://www.kyouei-ltd.co.jp/l-b-m-j.html

好き嫌いが分かれるチョイスだから、
おまけとして自分の映画コラム短歌集
『もう頬づえをついてもいいですか?』
(あまり売ってない)と、
まずいけど喉に効くから常備している
緑色の袋のプロポリスキャンディーも添えました。
厳密に言うと予算オーバーしてますが、
おまけは家に元々あったものなので……。

そのプレゼントが当たったのは、
飯田一期さん。
http://spica-co.com/agency/talent/iida.htm
例の公演では私とのキスシーンがありました。
(半分嘘)

飯田さんおすすめのラーメン屋は
ここです。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13097807/



前田司郎主宰はプレゼントとして
「いい靴下」を用意していました。

なるほど……と感銘を受けました。

靴下は身につけるものの中では珍しく、
もらってもあまり困らない。
(私はよく下着のパンツをもらいます。
どれも愛用してますが、こだわりのある人は、
自分で買いたいものかもしれない)

靴下はすぐ傷む消耗品です。
三足1000円とかのものもあるが、
一足で1000円の靴下は、
なかなかの品質のものでしょう。
自分では買わないかも、
という絶妙の価格帯です。

ちなみに、
「いい靴下」が当たったのは
佐藤誠さん。
http://blog.livedoor.jp/makotx253/archives/51714059.html
東京デスロックへの所属も決まり、
二股どころか三股のモテモテぶり。



などと、
久々に近況報告をしてみました。

ほかの関係者の皆さんも、
近況を書き込んでくれますように。

posted by ikiteru at 05:46| Comment(0) | 短歌

2009年11月20日

後日談(枡野浩一)

昨日の深夜に一人でマイケルの映画を観ました。

マイケルは変な顔でスマートで白かった。
ダンスがうまくて年齢不詳だった。
子供みたいな発言をするけど皆に尊敬されていた。



以下はhttp://twitter.com/toiimasunomoより。

 整形をするならするでもうちょっと素敵な顔にできなかったの?

 ちんちんをぐいっとつかむあのポーズ なにか名前はついてるのかな?

 美しいダンスの中の美しい男女のような人生だった?

 マイケルは「愛してる」って言ったんだ 映画の中で何度もだった



深夜の映画館で、
コーヒーと小さなツマミめいたパンを買った。
売り子のお姉さんがとても見覚えのある顔をしていた。

「あの……、お芝居、出てますよね?」
思わず話しかけていた。
ほかに客もいないし。

ただニコニコするお姉さん。

「あ、こないだ観ました、●●●●のあれ、 面白かったです。
■■■■にいらっしゃる方なんですよね?」

●●●●とか■■■■には劇団名が入る。

ただニコニコするお姉さん。

いったん自分の席にコートを置いて、
ポップコーンを追加で買ったら、
お姉さんのほうから声をかけてくれた。

「あの、五反田団のオーディションにいましたよね?」

「はい。無事に……出演してきました」

「あー、わたし観られなかったんです」

「▲▲▲▲▲▲かもしれないんで、もし▼▼▼▼▼▼てください」

「はい」

ニコニコするお姉さん。お姉さんと書いたけど絶対年下。
伏字部分は、まだ公表しないほうがいいかもしれない情報。

……それだけの会話だったけど普通ならここで恋が生まれるの?

人の顔を覚えない私でも一発で覚えたお姉さんの顔は個性的。
それは役者として最大の武器だなあと思う。

彼女の中では私は
「短歌だか俳句だかをつくってる物書きの人」
ではなくて、
「五反田団のオーディションにいた人」
という存在なのだ。

それはなんだかうれしい。

これから書く、
演劇を題材にした青春小説のエピソードとして、
つかわせてもらおうと思った。

そしてマイケルの、
実現しなかった豪華なステージの残像を観ながら、
五反田団オーディションに合格してステージに立ち、
とても濃密な時間を過ごせていたということに、
改めて感謝したい気持ちになりました。





皆さんお元気ですか。私はまあまあ。

ぴあMOOK「小劇場ワンダーランド」に
このあいだの五反田団公演の練習風景などが載っていますね。
五反田Tanka団の写真も出てました。

いま東京タワー短歌を募集しています。
これはと思った短歌を私が選び、J-WAVEで朗読しています。
入選者には東京タワー大展望台招待券(ペア)がプレゼントされます。
ぜひ投稿してください。
http://www.j-wave.co.jp/special/0911_tokyotower/
http://masuno.de/blog/2009/11/18/post-129.php
posted by ikiteru at 06:26| Comment(0) | 短歌

2009年11月09日

私の締めくくり短歌

枡野さん粋なブログに感謝です役者としてもあっぱれでした

「…いないのか」布川です。
posted by ikiteru at 00:59| Comment(1) | 短歌

終了後、一週間経ちましたが。

もっとああすればよかった事だらけそれら糧とし進むきゃないか

「…いないのか」布川です。

・私自身、役者面ではもちろん、平素の皆さんとの交流においても、“ああすればもうちょっと面白かったかも…”みたいな思いが、今になってわき上がったりします。
(せっかく枡野さんがいらっしゃったのだから、短歌をもっと詠めば良かったなぁ、とか)
皆さんに軽薄な印象を与え続けた私ですが、こうした反省的な思いを糧にしていきたいものです。
posted by ikiteru at 00:59| Comment(1) | 短歌

公演期間はテンパっていまして…

小屋入り後短歌を浮かべる余裕無いフェードアウトな俺の力量

「…いないのか」布川です。
posted by ikiteru at 00:59| Comment(1) | 短歌

2009年11月07日

箱根

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千秋楽の日から翌朝までは
五反田のアトリエで打ち上げ。
その翌日は有志で箱根湯本へ。
総勢十九名の旅でした。

私はいずれも参加したが
寝てばかりいた。
体力の限界だった。

芝居の稽古中も毎日着々と
原稿を書いたりしていたらしい
前田さんは超人だと思う。
……なんか、やってるんじゃないか?

前田司郎が考案したという謎のゲームは、
十数名が一度に遊べる。
皆が時間を忘れてしまう。
麻雀牌をつくるメーカーさん、
商品化を検討してみませんか?

 温泉で前田司郎が考えた謎のゲームをやっているなう (枡野浩一)

写真は、
彫刻の森美術館にいた二匹の猫と、
それをさわりまくる役者たちの手。

posted by ikiteru at 19:57| Comment(0) | 短歌

小道具

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再演のほうでも
新作のほうでも
小道具におぼんをつかうと聞いたとき、
鼓動が高くなるのを感じた。

 ないしょだが私はおぼんコレクター なぜかおぼんを集めてしまう (枡野浩一)

自分の部屋にあるおぼんのうち
芝居につかえそうなものをいくつか
稽古場に持ってきて
並べたところを写真に撮った。

左手一番奥のやつを
再演「いないのか」で使用。
これはたしか
ナガオカケンメイの店で購入。

左手一番手前のやつを
新作「ものか」で使用。
これはルポライターで
漫画原作者の藤井良樹さんから
いただいたもの。

「ものか」で使用した
白いポットや
金色の湯のみや
どんぶり風の皿も
私の自宅にあったものだ。

カフェをひらくという
夢をかつて持っていたので、
その手のものを無駄に持っている。

もうカフェは無理かもしれないけど、
芝居の小道具に採用されて大満足です。

posted by ikiteru at 19:57| Comment(0) | 短歌